駒の動かし方
将棋は二人で行うゲームです。二人で交互に一手づつ指していきます。将棋では、駒を打つとは言わず、指すと言います。持ち駒を使用するときは打つと呼びます。先に指すほうを先手と呼び、後に指すほうを後手と呼びます。下記では駒の動かし方を説明しています。
駒の動かし方の説明
歩兵 | 香車 | 桂馬 |
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マス目の一つ前にだけ進める事ができます。 | まっすぐならどこまでも進める事ができます。駒の飛び越えはできません。 | ナナメ上のもうひとつ上に進める事ができます。 |
銀将 | 金将 | 角将 |
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前方三方向と後ろ二方向に進める事ができます。銀は攻めに活躍します。 | 後ろ二方向以外の場所なら進める事ができます。金は守りに活躍します。 | ナナメ四方向どこまでも進める事ができます。駒の飛び越えはできません。 |
飛車 | 玉将 | 馬 |
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縦横に何マスでも動ける。駒の飛び越えはできません。 | 全方向に1マス動けます。 | 角+金の動きです。馬の守りは金銀三枚と言われています。 |
竜 | と金 | 成銀 |
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飛+銀の動き。強力な攻め駒です。 | 金と同じ動きです。 | 金と同じ動きです。 |
成桂 | 成香 |
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金と同じ動きです。 | 金と同じ動きです。 |